宿坊のカテゴリ記事一覧

霊場巡り旅ブログの旧ブログです。2018年5月上旬までの記事があります。

カテゴリ:宿坊

  • 2009/05/06宿坊

    朝のお勤めは午前6時からですので、午前5時30分に館内放送があります。その10分前ぐらいに起きようとアラームをセットしましたが、自然と5時には目が覚めてしまいました。5時45分に一階ロビーに集合した後、お寺の方の先導で金堂に行きました。朝の境内は空気がとても心地よかったです。堂内に入ると既に多くのお坊さんがおられ、ほどなく朝の勤行が始まりました。智積院のホームページに「たくさんの修行僧が唱える声明(しょうみ...

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  • 2009/05/05宿坊

    京都では宿坊・智積院会館に宿泊しました。夕食を取るか取らないか選ぶことができますが、今回は夕食を取らないことにしました。宿泊料は6500円で、明細書を見ると、1泊1食(朝食)が5500円、坊入り燈明料が1000円となっていました。智積院会館の受付で到着した旨を告げると、説明があり、料金支払いの後、お寺の方が部屋まで案内してくれました。部屋に置いてあった案内によると・入浴は午後4時30分から午後10時30分まで。朝風呂...

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  • 2008/02/19宿坊

     毛越寺の宿坊が営業を終了したと最近知りました。毛越寺のホームページで確認すると、“(2007年)11月20日をもちまして宿院・YHの営業を終了致しました。”と書かれていました。私は一度だけですが、毛越寺の宿坊に泊まったことがあります。 夜に平泉駅に着いたので、真っ暗な中、駅から歩いて行ったこと。その夜に談話室で同宿の方と色々な話をしたこと。翌朝の座禅会のこと。宿坊を出た時に見た朝一番の浄土庭園のこと等、色...

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宿坊 智積院会館(その2)

朝のお勤めは午前6時からですので、午前5時30分に館内放送があります。その10分前ぐらいに起きようとアラームをセットしましたが、自然と5時には目が覚めてしまいました。

5時45分に一階ロビーに集合した後、お寺の方の先導で金堂に行きました。朝の境内は空気がとても心地よかったです。
堂内に入ると既に多くのお坊さんがおられ、ほどなく朝の勤行が始まりました。智積院のホームページに「たくさんの修行僧が唱える声明(しょうみょう=お経)の響きは圧巻です」と書かれていますが、まさにその通りでした。2月に東京オペラシティコンサートホールで開催された声明を聞きに行きましたが、その時は席が後ろの方でしたので、今回の方が迫力を感じました。

また、コンサートホールでなくお堂でしたので、信仰も強く意識しました。金堂には大日如来像が祀られているのですが、智積院は何度も火災に遭っているので、大日如来像は昭和時代の作です。よって以前、智積院を訪れた時には「新しい仏像」という感想しか持たなかったのですが、多くのお坊さんが唱えるお経を聞きながら、大日如来像を拝観していると、とても神々しく感じました。

金堂での勤行が終わると次は明王殿に移動し、明王殿での勤行に参加しました。金堂の勤行は先祖供養、明王殿での勤行は現世利益のご祈祷です。明王殿の御本尊は不動明王ですので、お坊さんと一緒に不動真言を唱えました。

お勤めの後は名勝庭園、国宝障壁画を拝観しました。庭園拝観では、お茶とお菓子が出され、それらを頂きながら、案内の方の説明を聞きました。庭園拝観ではお寺の方の説明が非常に良かったです。智積院の庭園について良く理解できました。庭園には様々なメッセージが含まれています。庭園の池が濁っているのにも意味があるとは思いませんでした。この他にも多数の事柄について説明を受けましたが、これらを知っていると知らないとでは、智積院の庭園の見方が全然違ってきます。







国宝障壁画を知るには智積院の歴史を知っておく必要があります。豊臣秀吉は僅か三歳で亡くなった愛児・鶴松の菩提を葬る為に祥雲禅寺を建立しました。豊臣家滅亡後、徳川家康は根来の僧に祥雲禅寺を寄進し、祥雲禅寺は智積院となりました。

智積院に現存する画には松が多く描かれています。松は鶴松を表しているのだそうです。力強く描かれた松には秀吉の鶴松に対する様々な願いが込められていると思います。
長谷川等伯の長子久蔵が描いた桜の図には宿泊した人だけが楽しめる仕掛けがあります。それは是非、宿泊してお楽しみ下さい。

画を拝観した後、会館に戻り、朝食を取りました。6時から始まって8時まで一連の行事がありましたが、時間が長いと感じることは全くありませんでした。それほど、充実した内容でした。

京都での一日をとても清々しい気分でスタートすることができますので、まだ宿泊されていない方は一度、智積院会館に宿泊されてみてはどうでしょうか。お薦めです。
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宿坊 智積院会館(その1)

京都では宿坊・智積院会館に宿泊しました。夕食を取るか取らないか選ぶことができますが、今回は夕食を取らないことにしました。宿泊料は6500円で、明細書を見ると、1泊1食(朝食)が5500円、坊入り燈明料が1000円となっていました。

智積院会館の受付で到着した旨を告げると、説明があり、料金支払いの後、お寺の方が部屋まで案内してくれました。

部屋に置いてあった案内によると
・入浴は午後4時30分から午後10時30分まで。朝風呂はない。
・夕食は要予約で、午後5時から午後7時まで。
・門限は午後10時まで。
・朝のお勤めは、4月1日から11月末日は午前6時から、12月1日から3月末日は午前6時30分から。
・朝のお勤めの30分前に館内放送があり、15分前までに一階ロビーに集まる。
・朝のお勤め終了後に拝観案内。
・拝観案内の後、朝食。
・チェックアウトは午前9時30分。
と注意事項が書かれており、

最後に、
仏教寺院で一夜をお過ごしになるのも深い仏縁があってのこと。今夜は日頃の暮らしを振り返って頂き、明日からの生活がより善いものになることを祈って、どうぞ心静かにお過ごし下さい。
とありました。

また、宿坊ノートが置いてあり、皆さん、とても素晴らしい体験をしたようで明日の朝のお勤めが楽しみになりました。

宿坊というと設備が気になる方もいると思いますが、トイレも全てウオッシュレットで、お風呂も5人ぐらい入れるものでした。

この日はよく歩いた&明日、朝が早いということで、すぐに寝ました。朝のお勤めなどの翌日の体験は次の記事に書きたいと思います。
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毛越寺の宿坊に関する思い出

 毛越寺の宿坊が営業を終了したと最近知りました。毛越寺のホームページで確認すると、“(2007年)11月20日をもちまして宿院・YHの営業を終了致しました。”と書かれていました。私は一度だけですが、毛越寺の宿坊に泊まったことがあります。

 夜に平泉駅に着いたので、真っ暗な中、駅から歩いて行ったこと。その夜に談話室で同宿の方と色々な話をしたこと。翌朝の座禅会のこと。宿坊を出た時に見た朝一番の浄土庭園のこと等、色々な思い出が浮かんできます。やはり、お寺に泊まるというのは良い経験ですね。宿坊を再開するのは非常に大変だと思いますが、宿坊に興味を持っている人は増えているので、是非、再開して欲しいと思っています。

 東北には毛越寺以外にも中尊寺、立石寺、瑞巌寺など古刹という名に相応しいりっぱな寺院が数多くあります。東北地方は人も親切だし、食べ物も美味しいので、私の好きな地域です。昨年は一度も東北地方を訪れなかったので、今年は最上三十三観音を巡って、東北の素晴らしさを再び実感したいと思います。公共機関だけで最上三十三観音を巡るのは大変そうですが。
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