本日は今年最後の関東地方における寺社めぐりとして、浅草寺、清水観音堂、不忍池弁天堂など上野公園の寺社、深川不動堂、豊川稲荷東京別院を訪れました。

浅草寺の本堂は平成の大営繕が終了し、綺麗になっていました。また、境内から建設途中の東京スカイツリーが見えました。スカイツリーが完成すれば、浅草寺から見るツリーは東京を代表する風景になると思います。



上野公園にある五條天神社では、茅の輪があり、茅の輪くぐりをしました。



また、以下の徳川吉宗の言葉が紹介されていました。
「全徳の人は得難く、一失あれば一得あり」
 全く申し分のない人というのはいるものでなく、誰でも短所があれば長所もある。相手に何か不足を感じることがあっても、どこかに取り柄があるのであるから、多少の過ちは許してやらなければならない。

深川不動堂では新本堂の外壁がかなり完成していました。画像では分かりにくいかも知れませんが、たくさんの梵字が書かれています。深川不動堂は良いお寺ですので、新本堂が完成するのが楽しみです。


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