JR石山駅から乗ったバスを下車し、有名な東大門に到着すると仁王さんが綺麗にライトアップされていました。また、そこから先の参道もライトアップされ、とても幻想的な景色でした。


拝観料を払い、境内を奥に進むと、多宝塔と硅灰石も綺麗にライトアップされ、見事でした。



本堂に行くと狂言が行われていました。ライトアップ期間中は毎夜、午後6時30分から7時30分まで「石山寺 狂言十八番~伝統に挑む若き者たち~」が開催されています。しばらく見学した後、境内を再び散策し、狂言が終わった後、本堂に戻り、観音様にお参りしました。
夜間拝観は昼間に比べて訪れることが出来る範囲が限られていますが、昼間では分からない良さを感じられ、訪れて良かったです。
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