月刊致知10月号に安岡正篤さんの「一隅を照らす」の文章が掲載されていましたので、紹介します。

賢は賢なりに、愚は愚なりに、
一つのことを
何十年と継続していけば、
必ずものになるものだ。
別に偉い人になる必要はないではないか。

社会のどこにあっても、
その立場立場において
なくてはならぬ人になる。

その仕事を通じて
世のため人のために貢献する。

そういう生き方を考えなければならない。

***

良い文章ですね。上述のような生き方を常に心がけたいものです。
カテゴリ
タグ