訪問日:平成22年4月11日
稲毛七薬師霊場でこちらの薬師院だけが臨済宗です。少し道に迷ったので正面からではなく、裏口のようなところから境内に入りました。少し歩いて本堂の正面に出ると開帳塔婆があり、塔婆の結縁綱と花の景色が綺麗でした。

本堂に入ると堂内の左の壁に花の写真がたくさん飾られていました。薬師院は花の寺だそうで、置いてあった絵はがきを一枚頂きました。また、御本尊の薬師如来像の絵はがきも頂きました。各お寺で御本尊の絵はがきがあると良いですね。

中央に移動すると厨子の中に薬師如来立像が安置されており、その前にお前立ちの薬師如来像と両脇に日光、月光菩薩像が祀られていました。日光、月光菩薩はよく見かける蓮華茎上に日輪、月輪を乗せた像ではなく、東大寺三月堂の日光、月光菩薩のように両手を胸の前で合わせた像だったのが印象に残りました。

また小さな厨子に入った十二神将と四天王の像があったのですが、見事な像で拝観していた皆さんが感心していました。堂内を見渡すと誕生仏があり、甘茶を濯げるようになっていましたので、お釈迦様の誕生仏に甘茶を濯ぎました。

堂内では接待があり、お茶やお菓子を頂きました。参拝者に積極的にお茶などを勧める姿を見て、薬王院は良いお寺だと思いました。


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