写経をしたい旨をお寺の方に伝えると写経部屋に案内されました。部屋は椅子席で、そこに坐り、塗香で身を清め、マスクで口をふさぎ、輪袈裟を着用した後、写経を始めました。
写経したのは般若心経ですが、最後に「南無大師遍照金剛」と書くようになっていたのは、弘法大師を本尊とする川崎大師らしいと思いました。
写経した般若心経は薬師如来様に奉納し、お寺の方が一緒に手を合わせてくれました。
薬師殿から出ると爽やかな気分で、写経をして良かったと思いました。
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