本日、12月8日はお釈迦様が悟りを開いた日です。よって、鎌倉に行ってきました。

建長寺では仏殿で御本尊の大きな地蔵菩薩像にお参りした後、法堂に行きました。法堂では10時から成道会が行われたようで、それに合わせて、訪れれば良かったと思いました。
法堂は特別公開されており、堂内に釈迦苦行像が祀られていました。こちらは愛知万博の為に建立され、その後、パキスタン政府から建長寺に奉納されたものです。

また、建長寺を散策中に子供向けの「成道会ってな~に」という記事が書かれた紙も頂きましたが、子供向けといっても大人にも役に立つ内容なので以下に紹介します。

私たちは、何で悩むんだろう?何で楽しいことばかりじゃないんだろう?何で生まれてきたんだろう?何で病気になるんだろう?何で死ぬんだろう?幸せって何だろう?

今から2500年ほど前、インドにお釈迦様と呼ばれる人がいました。お釈迦様はこの問題の答えを探そうと苦しい修行をして、ずっとずっと考えました。でも答えはなかなか見つからない。そこで、苦しい修行をやめて、菩提樹という木の下に座って、そこでもう一度考え直しました。

そうしたらついに坐り始めてから7日目の12月8日にその答えを見つけることができました。それを「さとり」といいます。

「さとり」とはどんなものかというと、「人間をはじめとするこの世の全てのものはつながりあい、助け合っている」ということ。

それに気づいて、「ありがとう」という気持ちで、自分だけでなく、みんなの幸せを考えましょう。すると、心が安らいで、もっと幸せになれるということなんです。

お釈迦様は素晴らしいことに気づかれたので、みんなでお祝いします。それを「成道会」といいます。


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