楽天知命の記事で紹介した田中良雄さんの詩

一隅を照らすもので 私はありたい
私の受け持つ一隅が どんなちいさい
みじめな はかないものであっても
わるびれず ひるまず いつもほのかに
照らしていきたい

に触発されて、私も「一隅を照らす」に関して、詩(?)を作ってみました。田中良雄さんの作の足元にも及びませんが、私も一隅を照らしていきたいです。

天が私に授けてくれた この一隅を
照らすことができるのは 私だけ
私が怠れば 一瞬のうちに真っ暗闇に
小さな 小さな明かりで良い
毎日 休むことなく 照らし続けたい
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