中山寺を訪問した時、「喜び敬う」という文章が掲示されていました。

 人生の中で尊ぶべき人を持っておられる方は幸せである。敬愛すべき人があることはもっと幸せである。
 親・子・先生・友人・配偶者、誰でもよい、尊敬し、敬愛し、無条件にあることが重要である。
 それに加えて、もっと幸せになろうとするならば、仏を信じ、拝し、敬うべきである。日々の不条理や怒り、おそれ、悲しみ、憎しみ、疑い、妬みは全て万里の彼方に消え去る。
 まずは仏の前に立つ、無垢の自分を見つけ出すことです。
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