以下、印象に残った箇所を紹介します。
・不滅の御神火
古峯神社では創祀以来御神火(聖なる火)を絶やしたことがないそうです。その不滅の火で直径70センチメートル、容量80リットルの大湯釜でお湯が沸かされており、沸き立つ霊気(湯気)に当たれば、無病息災で過ごすことができると言われているそうです。

・天狗
古峯神社は別名「天狗の社」とも呼ばれ、宿泊場所には天狗の面などがたくさん掲げられていました。これは昔より古峯神社では天狗信仰が盛んだからです。

・朱印
古峯神社の朱印はとてもユニークです。4つのパターンが張り出されていました。

・大きな部屋
宿泊場所には大小様々な部屋がありましたが、大きな部屋は本当に大きかったです。下の画像は我々が食事を取った場所です。当日、宿泊していたのが我々だけでしたので、部屋の片隅にお膳が置かれていました。

・立派な拝殿
拝殿の彫刻はとても立派で、見応えがありました。

・早朝の境内
宿泊した人は午前7時より行われる朝の一番祈祷に参加します。祈祷が始まる前と終わった後に境内を散策しましたが、やはり祈祷前の早朝の方が気持ちよかったです。日の出の時間前後が一番心地よい気がしますがどうでしょうか。

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