お寺の入口にある案内によると、1694年に旗本伏見勘七郎為智が父の供養の為に当時名鋳物師といわれた椎名伊予守良寛に製作させたものだそうです。
青銅製で像高237センチ、台座高135センチ、両手の親指と人差し指で環をつくり膝の上で合わせた「定印」を結んでいます。

入口から見た境内です。右隅に阿弥陀如来座像が見えます。

315年座り続け、変化し続ける東京を見つめている阿弥陀如来座像。
カテゴリ
タグ
元霊場巡り旅ブログのブログです。
コメント 0
コメントを書く
トラックバック 0
トラックバックURL