・人間学が説いているのは、自分の主体性を育てよう、そしてその自分は“大いなる存在”に見守られ、導かれているのだということです。たとえ壁に突き当たったり、失敗したりしたとしても、実はそれすら天の導きであって、私たちを大きく目覚めさせ、ワンランク上の人生に導いていこうとされているのだということです。
・人生というのは、決して負けたら終わり、後がないというようなものではなく、私たちに実りある人生を送らせようとして、手痛い失敗からも学ばせ、軌道修正させておられるように思います。
・「天に棄物なし」、つまり、一見不利に思われることも自分の取り組み方次第で益となって働くものです。だから憂うことはありません。どんな状況におかれようとそれを感謝して受け止め、最善の努力をすれば道は必ず開けていくものです。
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