致知出版の「小さな経営論」という本を読みました。経営と書かれていますので、いかに会社を経営するかについて書かれた本だと思われるかも知れません。
経とは時代や場所が違っても変わることなく通用する原理のことです。その不変の原理を実践していくことが経営の本義です。
この本は自分をつくり、自分の人生をいかに経営すべきかについて書かれています。
読みやすい文章で書かれていますし、値段も1000円(税抜)と書かれている内容に比べればとても安いので、多くの人に購入して読んで欲しい本です。読み終えた後には、「自分の人生は、自分がオーナーとしてしっかりと経営していこう!」と思うことでしょう。
為になることが沢山書かれていますが、その中から印象に残った箇所を何回かに分けて紹介していきます。


人は一生のうち、どのくらいの言葉に出会うでしょうか。おそらく、無数、無限の言葉と出会うと思います。その無数、無限の言葉と出会う中で、あるとき、ストーンと心に落ちる言葉があります。心の土壌に言葉の種がうまく合致したとき、その言葉はその人の心の中で大きく育ち、その人の運命をも形作っていくものになります。

言葉というのは聞くだけでは駄目なんです。自分の心の中にストーンと入るかどうかなのです。心の中にストーンと言葉が入った時、その言葉はその人を生かしていくエネルギーのもとになるのです。
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