今回の記事は阿修羅以外のことをメインに書きたいと思います。
当日は日曜日でしたので、お昼頃に行くと混んでいるかと思い、午後4時頃に行きました。「館内は大変混雑しております」という案内板はありましたが、入場を待つ列はありませんでした。阿修羅ファンクラブの会員になっていましたので、受付で特製会員バッジを頂きました。

阿修羅展は
・第1章「興福寺創建と中金堂鎮壇具」
・第2章「国宝 阿修羅とその世界」
・第3章「中金堂再建と仏像」
・第4章「バーチャルリアリティ(VR)シアター」
から構成されていました。

「興福寺創建と中金堂鎮壇具」で一番印象に残ったのは、和同開珎(わどうかいちん)です。昔々、学校でその名前を聞いてから、実物を見たのは初めてのような気がします。

「国宝 阿修羅とその世界」は、八部衆像と十大弟子像が祀られていました。八部衆像の中で一番の人気者はもちろん阿修羅像ですが、迦楼羅(かるら)像が二番目に人気があるように思えました。

「中金堂再建と仏像」には、薬王菩薩立像、薬上菩薩立像と四天王像が祀られていました。薬王・薬上菩薩立像はどちらも大きく、360cmほどあります。四天王像も大きく、どれも二メートルほどあります。四天王像は邪鬼も特徴的でした。
部屋の隅に立つと、薬王菩薩と四天王像が一目で見渡せ、素晴らしい光景でした。

「バーチャルリアリティ(VR)シアター」は中金堂と阿修羅像が紹介されていましたが、ちょっと時間が短いような気がしました。興味深い内容でしたので、もう少し長いものを見れたら良かったのにと思いました。

最後に売店で図録を買いましたが、図録がとても立派です。写真も綺麗ですし、買う価値はあります。後、阿修羅展に関する朝日新聞の号外が置いてあり、「号外が出ていたのか」と少し驚きました。

また置かれていた案内によると、今年の10月17日から11月23日まで興福寺で「お堂でみる阿修羅」という特別展が開催されるそうです。八部衆・十大弟子像、本尊・釈迦如来座像、薬王・薬上菩薩立像が仮金堂で拝観できるそうです。こちらも楽しみな展示です。
タグ