今回、長谷寺を訪れるかどうか迷いました。長谷寺は正月の鎌倉七福神めぐり、八月の四万六千日参りで毎年訪れていますが、もう何度も訪れているので、新鮮味がなくなり、訪れてもあまり感動することがなくなってきたからです。しかし、花まつりに訪れたことはまだありませんでしたので、訪れることにしました。

山門には花まつりと書かれた案内板が立てられており、受付で拝観料300円を払って境内に入りました。入ってまず感じたことは草花が美しいことです。やはり、長谷寺は鎌倉を代表する花の寺です。この時点でもう今回訪れて良かったと思いました。



石段を登って、観音堂へ。観音堂の前に誕生仏があると思っていましたがなかったので境内を見渡すと人が並んでいる場所が境内の奥にあり、そこに誕生仏がありました。観音堂で観音様、大黒天堂で大黒天様にお参りした後、誕生仏が祀られている場所に行きました。

満開の桜の下にお釈迦様の石像があり、その前に誕生仏が置かれ、甘茶をかけられるようになっていました。それを見た時、なんと美しい景色だと思いました。満開の桜の下、説法をしている姿のお釈迦様の石像はとても美しく、神々しさを感じました。昔々、お釈迦様の説法を聞いていた聴衆もお釈迦様のお姿を見て、そのように感じたのでないかと思いました。
今年は桜の開花から花冷えの期間が続いたため、桜が満開の時に花まつりの日を迎えることができました。そのような年に長谷寺でお釈迦様の誕生を祝うことができ、本当に良かったです。






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