「霧や露の中を歩いていると、いつの間にか着物が濡れてくるのと同じように、度々善人と親しくしていると、気がつくと善人になっているものだ」
ある雑誌を読んでいるとそこに載っていた言葉です。この言葉は以前どこかで読んだ記憶があったので、ネットで調べてみるとなんと道元禅師のお言葉でした。

私自身「このブログに度々記事を書くうちに人間として成長していた」になれれば良いですし、このブログを訪れた方々は「度々このブログの記事を読んでいると、ますます善人になっていた」になれば嬉しいです。
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