致知12月号に掲載されている本田哲郎さんのインタビューから。

「理解する」は英語で言うと「understand」、つまり自分が相手よりも下に立ち、「教えてください」という心になって、初めて相手の一端を理解できるように思います。

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会社では上司が自分の部下を理解できない、家庭では親が自分の子どもを理解できないという話がありますが、それは上からの目線で相手を見ているからではないでしょうか。書かれているように相手よりも下に立って「教えてください」という心になって、初めて相手のことを理解できるようになると思います。
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