浅草寺では毎年10月28日に写経供養会が行われますので、それに参加するために本日、浅草寺へ行ってきました。

昭和二十年の東京大空襲により、徳川家光公が建立した浅草寺の本堂(観音堂)はその三百年余りの歴史に幕を下ろしました。しかし、本堂再建を望む声は多く、昭和二十六年に再建工事が始まり、昭和三十三年に本堂再建完了を祝う落慶法要が営まれました。そして、本堂が再建されたことを機会に観音経の百萬巻奉納写経が始まりました。

浅草寺によると、写経供養会とは、この一年間に納められた百萬巻写経を始めとした写経の浄写者各位の所願成就を祈念して、ご宝前に写経を奉安し「十種供養」という法要をもって供養するものだそうです。

本日は平日のためかいつもの浅草寺に比べてすいていました。それでも他のお寺に比べれば、参拝者の数は多いですが。よって開帳塔婆のお手綱に待つことなく触れることができ、浅草寺の観音様と握手をすることにより、更なるご縁を結ぶことができました。

またご存じのように今年は本堂再建から丁度五十年ですので、10月15日から11月16日までお前立ちの観音様の御開帳などの様々な記念事業が行われています。本堂で写経供養会に参加した後は「大絵馬寺宝展と庭園拝観」を拝観しても良かったのですが、後日、お寺めぐり友達と一緒に散策する予定ですので、今日は寄らずに浅草寺を後にしました。

正面から見た浅草寺本堂と開帳塔婆
正面から見た浅草寺本堂と開帳塔婆

右側から見た浅草寺本堂と開帳塔婆
右側から見た浅草寺本堂と開帳塔婆

左側から見た浅草寺本堂と開帳塔婆
左側から見た浅草寺本堂と開帳塔婆

奉納された大わらじ
奉納された大わらじ

開帳塔婆と五重塔
開帳塔婆と五重塔
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