3月20日の読売新聞のニュース「出羽百観音、巡礼ガイド…3年連続開帳で県作製」によると、

庄内、置賜、最上の3地域にある「三十三観音」札所が今年から3年連続で開帳されるのに合わせ、県は「やまがた出羽百観音巡礼・観光ガイド」を作った。
今年は庄内三十三観音が8年ぶり、2019年には置賜三十三観音が7年ぶり、20年には最上三十三観音が12年ぶりにそれぞれ開帳を迎える。期間はいずれも5月1日から10月末まで。
「庄内」は山岳信仰の聖地とされる出羽三山の羽黒山・荒沢こうたく寺をスタートし、庄内平野全域を巡るコース。「置賜」は上杉家家老・直江兼続の妻・お船の方が領地内で三十三の霊場を定めたことが起源とされる。「最上」は約580年の歴史を誇り、松尾芭蕉が句を詠んだことで知られる山寺などを回るコースだ。


とのことです。今年からの庄内、置賜、最上の御開帳、とても楽しみですね。
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