京浜急行川崎駅で大師線に乗り換えると、車内は結構混雑しています。初大師ということでお参りする人も多いでしょうし、川崎大師はお正月期間にたくさんの人が初詣に訪れますので、それを避けて初大師にお参りという人も多いのかもしれません。
川崎大師駅で下車し、お寺に向かって歩くと、参拝者が多いため、仲見世は一方通行となっており、少し回り道をして、お寺に到着。境内に入ると、参拝者も多く、出店も出ており、活気があって、良い感じです。
本堂に行き、お参り。丁度、護摩が行われており、堂内は人で一杯でした。その後、不動堂でお参りをし、昨年建立された日本百観音霊場お砂踏み参拝所に行きました。こちらも多くの人が百ヵ寺の観世音菩薩像(レリーフ)に手を触れてお参りしており、川崎大師の境内に無くてはならない信仰の場所になっているように感じました。

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