今日は初不動(1月28日)ですが、以下のことは今日の話ではなく26日の話です。26日に浅草寺、上野の諸堂を訪れた後、深川不動堂に行きました。先週の19日に深川不動堂を訪れた時、護摩が始まる20分前に本堂に着いたのですが、本堂は既に人で一杯で護摩に参加しなかったからです。この日は護摩が始まる10分くらい前に着いたのですが少しスペースがあったので、そこに座り護摩が始まるのを待ちました。護摩が始まる頃には前回と同様、本堂は人で一杯になりました。

 護摩では、観音経、般若心経、仏説聖不動経、南無三十六童子などのお経が唱えられたのですが、観音経、般若心経は音読で、仏説聖不動経、南無三十六童子は訓読で唱えられます。音読で唱えるのと訓読で唱えるにはそれぞれ利点がありますが、訓読で唱える最大の利点はなんといっても理解し易いということでしょう。有名な例では、二宮金次郎は訓読の観音経を聞いて深く感ずるところがあったという話があります。私も訓読の聖不動経、南無三十六童子を聞く度に、お不動様、三十六童子は素晴らしい仏様だと感じます。

 また最後の法話では、今年が子年ということで子年の守り本尊である千手観音様の話をしてくれました。深川不動堂の護摩は最後に短い法話をしてくれるのでありがたいです。
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