本日、東京国立博物館で6/21から7/10まで開催されている特別展「ほほえみの御仏」を見に行きました。中宮寺の半跏思惟像と韓国国宝78号半跏思惟像が展示される特別展で、展示を知ってからとても楽しみにしていました。まずは韓国で開催され、昨日から日本で開催されています。

上野駅で下車し、上野公園内にある清水観音堂、不忍池弁天堂などをお参りしながら、東博へ。東博を訪れるのは本当に久しぶりです。

窓口で当日券(1000円)を購入。入館の際、荷物検査があり、検査後、真っ直ぐ本館へ。展示は本館1階特別5室で行われており、中に入ると、向かい合う形で、二体の半跏思惟像が展示されていました。

まずは、韓国国宝78号半跏思惟像からです。今回の展示では、ガラスケース越しに360度から拝観できます。思惟像ですから、物思いにふけっていますが、お顔が少し笑っているように感じられたので、
「日本に来たので、何をしようかな」
と、日本での楽しい出来事を想像しているように思えました。

次は、中宮寺の半跏思惟像です。お寺では後ろからは拝観できませんので、360度から拝観できる今回の展示は非常に貴重です。中宮寺像は
「韓国国宝78号半跏思惟像が日本に来て、なにか困っていないだろうか」
と相手のことを思いやっているように感じました。

二体しか展示されていませんが、どちらも素晴らしい像なので、お勧めの展示です。期間が短いですので、お見逃しなく。


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