月刊致知10月号に掲載されている、山本富士子さんと牛尾治朗さんの対談「よい言葉がよい人生を創る」より。

砂時計の詩
 一トンの砂が時を刻む砂時計があるそうです。
 その砂が音もなく巨大な容器に積もっていくさまを見ていると、時は過ぎ去るものではなく
 心のうちに からだのうちに積もりゆくもの
 と、いうことを、実感させられるそうです。
 時は過ぎ去るものではなく
 心のうちに からだのうちに積もりゆくもの

この言葉に出合うまでは、時は過ぎ去るものと考えていました。こうしてお話している時も、もちろん刻々と過ぎていきます。
だからこそ、この一瞬一瞬を大切に、一日一日を大切に、いい刻を自分の心や体の中に積もらせていくことが大事で、それがやがて豊かな心やいい人生を紡いていってくれる。
そう受け止めて、一日一日を精いっぱい生きる、きょう一日を精いっぱい生きることの大切さを改めて実感させられました。
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