本日は東慶寺を訪れ、天秀尼展の記念講演会を聴講しました。
天秀尼と言われても誰だか分からない人のほうが多いと思いますが、天秀尼は豊臣秀頼の娘で、豊臣家滅亡後、東慶寺の20世住職となった方です。

私の天秀尼に関する知識も上述したことだけでしたが、
本日、「豊臣家最後の姫」を書かれた、三池純正さんによる講演を聞き、その当時の豊臣家と徳川家の関係、秀頼の子供である、国松、天秀尼のことがおおまかに理解出来ました。
本を購入したので、詳細は本を読んで学びたいと思います。

東慶寺を訪れるのは、2月の仏像展ギャラリートーク以来ですが、どちらも東慶寺が行なっている素晴らしい活動に参加でき、東慶寺がますます好きになりました。


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