3月16日、JR西日本の京の歴史探訪ウォークに参加して、京都産業大学の小嶋先生の案内の下、東福寺、泉涌寺の涅槃図を拝観しました。

東福寺、泉涌寺では涅槃会が3月14日から3月16日まで開催されます。一度、訪れたいと以前から思っていましたが、今年は三日間の最後の16日が土曜日となりましたので、やっと訪れることができました。

小嶋先生の解説は素晴らしく、とても為になりましたが、ブログでは私の感想のみ書きたいと思います。是非、企画に参加して、先生の話を聞いて欲しいと思います。

東福寺の本堂(仏殿)の中には通常は入れませんが、涅槃会の間は入ることができます。



お寺に到着し、堂内に入ると、中央に大きな涅槃図が掲げられていました。



本当に大きな涅槃図です。距離は少しありましたが、それでもよく分かりました。一つ残念だったのは猫がよく分からなかったことです。正面から見ると陰に隠れており、横から見ると猫を示す札があるのは分かりますが、画自体はよく分かりませんでした。

天井には立派な龍の画が描かれていました。



また、東福寺大仏の左手もありました。東福寺にはかって東福寺大仏と呼ばれる仏像が安置されていましたが、火災により、消失してしまい、左手のみが残っています。残った左手は大きく、立派な仏像が祀られていたことが分かりました。

涅槃会では仏殿内に入れるだけでなく、三門に登れたり、様々なイベントが開催されています。今回は時間の都合で長く滞在できませんでしたので、来年も訪れ、ゆっくり東福寺の涅槃会を楽しみたいなと思います。
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