今回のツアーの宿泊は、身延山にある宿坊・志摩房です。到着すると、唱題行を体験しました。
本来は45分とのことですが、今回は私を含め、初めて体験する人が多いということで、30分となりました。

「唱題行の行じ方」という用紙を頂き、そこに書いてある順に進みました。
私が印象に残ったのは、「浄心行」「深心行」という坐禅のようなものがあったことです。日蓮宗、禅宗(臨済宗、曹洞宗)と宗派は違いますが、宗祖が比叡山で修行したことがあるので、一致する部分があるのかなと思いました。

「正唱行」では、木魚のリズムに合わせて、南無妙法蓮華経と何度も唱え、この部分が一番、日蓮宗らしさを感じました。
全体として、今回、唱題行を体験できてよかったです。今後も日蓮宗の宿坊に泊まる機会がありましたら、体験したいと思います。

唱題行の後、御住職からお話を聞きました。
身延山久遠寺は日蓮宗の総本山で、比叡山延暦寺、高野山金剛峯寺など他宗派の総本山と比べて、信仰の方が一番来られるお寺であるという話はそのとおりだなと感じました。

そして、食事です。宿坊の楽しみの一つが食事ですね。今回は精進料理ではありませんでしたが、とても美味しかったです。




食事の前後、自発的に唱えました。

翌朝は久遠寺の朝のお勤めに参加し、身延山を後にしました。
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