本日、受け取った月刊「致知」のメールより、櫻井よしこさんの言葉です。
月刊『致知』2008年5月号に掲載されています。

「子どもだけではなく大人も含めて
すべての日本人が日本人にならなきゃいけない。
本当の日本人とは、この国の歴史を知っていることです。

先人たちが一体どういう生き方をしてきたのか、
つまりどういうことを大事にしながら
生きてきたのかという価値観を知ることが、
歴史を知ることの基本だと思います」

私はこの考えに全面的に賛成です。
「なぜ、寺社巡りをするのですか」
と聞かれた時、
「本当の日本人になるためです」
と答えてもいいんじゃないかと思います。
カテゴリ
タグ