岐阜県瑞浪市にある開元院に到着すると、立派な山門がありました。



また、毘沙門天像もあり、山門との景色は絵になりました。



山門近くには石に刻まれた慈母観世音菩薩像もあり、境内に入るまでに見るべきものが多いです。



山門をくぐって、境内に入り、拝観をお願いしたところ、本堂にあげて頂けました。中央に厨子に入った御本尊は聖観音坐像が祀られていました。鎌倉様式の作風をよく伝える仏像だそうで、県の重要文化財に指定されています。

ご本尊の左には、毘沙門天を祀る壇がありました。開山の月泉和尚の母は良き子の誕生を京都鞍馬の毘沙門天に祈願し、無事の出生にも拘わらず、左手の指を固く握りしめており、二十一日を過ぎて指を開くと、手の中に毘沙門天の小さな金像がありました。

この金像(秘仏)を月泉和尚は終生のお守りとして崇め、開元院の毘沙門さまとして、今日もなお多くの信仰を集めているとのことです。ですので、入口に毘沙門天像があったんですね。
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