今年も毎年恒例の羽田七福いなりをめぐりました。

東官守稲荷神社では今年もお神酒をいただきました。そして、妙法稲荷神社でもお神酒をいただきました。二社で連続してお神酒を飲みましたが、その後も全然平気で歩いてめぐれました(笑)。

玉川弁財天では弘法大師作といわれる素晴らしい弁財天像を拝観しました。またここから羽田の海を眺めることができ、毎年、眺めを楽しんでいます。



白魚稲荷神社では副銭、ノートをいただき、また豚汁の接待もあり、とても美味しかったです。

穴守稲荷神社ではお神酒、ティッシュボックスに加えて、干支の財布をいただき、中には稲種(一粒万倍)が入っていました。

案内によると

穴守稲荷神社の祭神「豊受姫命」は衣・食・住を司る神様で、特に「稲の神」として広く世の人の崇敬を受けています。

本年も境内にて収穫された稲種(一粒万倍)をお供えして穴守稲荷大神のご神徳をいただき、実り豊かな良い一年でありますようにご祈念申し上げます。

とのことです。

このように色々な授与品もありますので、羽田七福いなりをお薦めします。

穴守稲荷の狐像はいつ見ても格好良いです。






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