
総社御門から姫路城が見えますが、現在は工事中で、天守閣がすっぽりと覆われています。

1月3日は神戸市の須磨寺を訪れました。塔頭の正覚院は西国愛染十七霊場の一つで、愛染明王が祀られていましたが、第三の手に法輪を持っており、どういう意味があるのかなと思いました。
仁王門をくぐると五鈷水と呼ばれる水屋があります。

須磨寺は源平合戦ゆかりのお寺で、境内には熊谷直実と平敦盛の像など、源平、特に敦盛ゆかりのものが数多くあります。

今年の大河ドラマは平清盛なので、注目を集めるお寺の一つかもしれません。
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