蜘蛛の巣から学ぶ

島精機製作所の島社長の話の中で以下のようなものがありました。

蜘蛛の巣を観察していたら、蜘蛛は必ず巣の真ん中にいるんです。真ん中にいると、どこに餌がかかっても、素早く移動できるし、どの方向から敵が来ても、早く逃げられる。つまり常に原点を見失わずに、いつも原点に返ってくる。「原点に返る」ということも会社の理念の一つに据えています。

できる人は、蜘蛛の巣のようなものからも色々なことを学ぶのだと思いました。