しかし、店頭で並べられている本を手にとって見ているとよさそうな本だったので、結局、当初とは別の本を買いました。
その本はある住職の話で、大黒天や弁財天との出会いが書かれており、興味を持ったのです。
弁財天の出会いは竹生島か厳島の弁天様との出会いかと思っていましたが、天河の弁天様との出会いでした。
そして今日、天河の弁天様を少し調べてみようと思い、天河神社のホームページを見ました。
すると、7月におこなわれる御例祭にあわせて、「御秘神 日輪大辨財天神」を特別開帳するそうです。
これは7月に奈良へ行かなければなりません。
ホームページによると
「本来、日輪大辨財天神のご開帳は、60年に一度と定まっており、前回は昭和56年(1981年)辛酉年にご開帳され、次回は平成53年(2041年)辛酉年の33年後にご開帳されます」
だそうで、今回を逃すと二度と拝観できないかもしれません。
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