「“朝観音に夕薬師”18日の朝は観音に参り、8日の夕は薬師の参る」の言葉を知って、もしかしたらと思う説を考えました。
8日には薬師如来にお参りし、18日には観音菩薩にお参りすると、当然、もう一つの8のつく日である28日にも何かの仏様にお参りしたくなるものです。そこで、薬師如来、観音菩薩よりも後から信仰されるようになった不動明王のご縁日を28日にしたのではないでしょうか。
この説も強引なような気がしますが、意外と当たっている気もします。
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