浄楽寺は運慶作の仏像が五体安置されていることで有名です。特別公開されるのは年に二回、3月3日と10月19日だけだと思っていました。しかし、三浦半島・干支守り本尊・八佛霊場めぐりの受付期間の初日(4/15)と最終日(5/15)にも御開帳されることを最近知りました。昨日(5/15)は日曜日でしたので、早速、浄楽寺を訪れました。

JR逗子駅からバスに乗り、30分ぐらいで浄楽寺に到着しました。境内に向かって歩いていると本堂の前に開帳塔婆がありました。浄楽寺は三浦地蔵尊三十八霊場の札所でもあるので、その開帳塔婆です。結縁綱もありましたので、しっかり握って、お地蔵さんとご縁を結びました。

運慶仏は本堂裏の収蔵庫に安置されていますので、そちらに移動。中に入ると、中央に阿弥陀如来像、脇侍として、観音、勢至菩薩像、更にその外側に不動明王像、毘沙門天像が安置されていました。

不動明王像、毘沙門天像は金沢文庫の運慶展で拝観しましたが、両像ともその時より小さく感じました。運慶展ではたくさんの運慶仏に圧倒されて、実際よりも大きく感じていたのかも知れません。

運慶展ではガラス越しの拝観でしたが、浄楽寺ではガラスなどの障害物がない状態で拝観できたのは良かったです。

浄楽寺の運慶仏を拝観するのは今回で三回目ですが、今回が一番その良さが伝わってきました。自分の成長を確かめる上でも、年に一回は浄楽寺を訪れ、運慶仏を拝観しようと思います。


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