ブッダ展を見た後、平成二十三年に新指定される予定の重要文化財を展示している部屋に行きました。

大賀島寺の千手観音立像は頭が小さいため、肩幅が広く感じました。また髪が三つ編みのように垂れているのも特徴的でした。

千手院の千手観音立像は普通の観音像と違う印象をうけるなと思っていましたが、上半身に衣を身につけていないからでした。大賀島寺と並んで展示されていたのですが、同じ千手観音立像でも受ける印象が随分違いました。

金剛寺の大日如来坐像も展示されていました。金剛寺は一度だけ訪れたことがありますが、大日如来坐像は多宝塔に安置されている像だそうです。

どの像も重要文化財に指定されるだけあって、素晴らしいものでした。

次は平常展に行きましたが、現在は上野動物園にある寛永寺の五重塔に祀られている如来像が展示されていました。

東・・・釈迦如来
南・・・薬師如来
西・・・阿弥陀如来
北・・・弥勒如来

に安置されているそうで、東と南に祀られる仏様が通常とは逆になっているのが不思議でした。
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