本日は川崎市にある等覚院を訪れました。目的は二つあり、一つ目はツツジが見頃と等覚院のホームページに書いてありましたので、ツツジを見るためです。二つ目は、4月28日に毘沙門天像が開眼されたとホームページにありましたので、像を拝観するためです。

東急・梶が谷駅からバスに乗り、等覚院を訪れました。お寺に着くと多くの人がツツジの写真を撮っています。私も早速写真を撮ろうとカメラの電源ボタンを押しましたが、カメラが立ち上がりません。なんと電池が切れていました。

スマートフォンにカメラがついていますので、そのカメラで撮りましたが、デジカメほど綺麗には撮れていないと思います。また今日は天気が曇だったので、それも影響していると思います。写真は今一ですが、実際のツツジはとても綺麗です。




ツツジを鑑賞した後、本堂に行きました。本堂では入ってすぐの左側に立派な丈六の不動明王坐像が祀られています。お不動さんにお参りした後、毘沙門天像が祀られているお堂の右壇の前に行きました。像までは距離がありますが、大きな像なので、その姿はよく分かりました。とても立派な像で、丈六の不動明王坐像と共に等覚院を代表する仏像になると思います。

毘沙門天像と繋がっている善の綱がありましたので、綱を握って、お参りをしました。
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