月刊致知三月号に掲載されている渡部昇一さんの記事に次の俳句が 紹介されていました。

浜までは海女(あま)も簑(みの)着る時雨(しぐれ)かな

海女は海に入るのが仕事だから、簑を着ようが着まいがどっちみち濡れてしまう。しかし、海女は海に入るまでは簑を着て雨に濡れないとする、という意味である。

人間はどうせ死ぬのだから勉強してもしなくても同じではないかという理屈も成り立つ。しかし、その理屈は、どうせまたお腹が空くのだから食事をするのは無駄だというのと同じようなものである。

だから私は学びながらこの生を終えたいと思う。少しでも自分を高めて人生をまっとうしたいと願う。
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