2014/12/31

今年を振り返って

今年は
・准秩父三十四観音霊場
・秩父三十四観音霊場
を巡り、どちらも満願することが出来ました。

お寺めぐりでは、長年訪れたいと思っていた、神呪寺の如意輪観音御開帳に訪れることができたのが良い思い出です。また、湖東三山の御開帳も御本尊がどれも個性的で、印象に残っています。

展示会では、仙台市博物館で開催された特別展「室生寺」の十一面観音像の素晴らしさ、福岡市博物館で開催された特別展「九州仏」で鑑賞した九州仏のインパクト、多摩美術大学美術館で開催中の「祈りの道へ」で感じた高知県の仏像、人々に対する思いが印象に残っています。

あまりお寺めぐりができていないかなと思っていましたが、振り返ると良いお寺めぐりが出来ていたと思います。今年出会った全ての仏様に感謝です。
2014/12/15

雨が降ったら ぬれればいいさ

月刊致知1月号に掲載されている、熱田貴さんの「一日一生 日々是好日」より。

酒井大阿闍梨は雪山讃歌の一節「雨が降ったら ぬれればいいさ」というフレーズをよく口にされていたことを思い出す。船乗りを経験した人間にしてみれば、雨は避けることにこしたことはない。当初、私はそう考えていた。

直接ご本人から真意を伺ったわけではないが、ある時から私の考えは変わった。雨に濡れることを恐れていては何もできない。つまり、何事もやってみなければ分からないから、とにかく実行せよということを伝えたかったのでないか、と考えるようになったのだ。幾つになっても、挑戦することの大切さを私は酒井大阿闍梨から教えられた思いだった。
2014/12/10

姿即心 心即姿

月刊致知1月号に掲載されている、駒沢大学野球部元監督の太田誠さんと陸上競技部監督の大八木弘明さんの対談「堅忍不抜の情熱で常勝チームはつくられる」より。

(太田)私は三十五年間、学生たちに色々な言葉を伝えてきましたが、一番多かったのは「姿即心(すがたそくこころ)、心即姿(こころそくすがた)」だったと思います。

読んで字のごとく、姿が心をつくるよ、心が姿をつくるよ、ということです。心が動けば、足も動き、フットワークが軽くなって、守備範囲も広がります。それは野球に限った話ではなく、心の守備範囲が広がれば出会いや発見が生まれ、人との付き合いも深まっていきます。逆に範囲が狭くなって消極的になれば、悲観したり、相手を批判したり、物事を否定的に捉えるようになる。そうなれば、いい仕事もできないし、いい人間関係もいい家庭もできません。

やっぱりすべてスタートは心なんですよ。

ラーマ

神奈川県横浜市に在住です。
寺社巡りは楽しいものであり、巡っていると色々なことに気づくということを紹介していきたいと思います。