2014/06/28

むろやまばなし

本日は奈良まほろば館に「室生山話 ~むろやまばなし~」の講座を聴講に行きました。今回の講座が開催されたのはもちろん、7月4日から仙台市博物館で「室生寺の仏たち」が開催されるからです。

講師は、室生寺副住職の網代さんと僧侶になられた愛川さんでした。お二人の講演は奈良まほろば館で以前聞いたことがあり、とても為になったので、今回も楽しみにしていました。

室生寺の仏たちのホームページの下の方に愛川さんの「尼僧のいろは」の入口がある。
→ 家に帰って早速見ましたが、講演会でも話された「おっぱい」の話が掲載されていました。

・展示期間中、金堂には本尊の釈迦如来像は残り、地蔵菩薩、十一面観音の光背も残る。

・現在金堂に祀られている五体(釈迦如来像、薬師如来像、地蔵菩薩像、十一面観音像、文殊菩薩像)は春日五神の本地仏である。元々は三尊のみが祀られており、釈迦如来像、地蔵菩薩像、十一面観音像が祀られていた。地蔵菩薩像はアメノコヤネノミコトの本地仏であり、十一面観音像はアメノコヤネノミコトの妻の本地仏。つまり、室生寺の十一面観音像は女神である。よって、女性的に感じる。

・今回の展示では360度から仏像が身近に拝観できる。一方、室生寺も今しか見られない魅力を発見できる。しかも入山料が半額になる。

室生寺は台風による倒木で五重塔が大きな被害を受けました。自然災害の痛みを経験した室生寺だからこそ、東日本大震災の復興を祈念して、仙台で室生寺展が開催されます。仙台市博物館での室生寺展には必ず訪れようと思います。
2014/06/22

秩父札所めぐり(二回目)

6月21日、秩父札所めぐりをしました。今回は、
九番札所・明智寺 → 八番札所・西善寺 → 六番札所・卜雲寺 → 七番札所・法長寺 → 十番札所・大慈寺 → 十一番札所・常楽寺 → 十二番札所・野坂寺
を訪れました。
巡礼記を秩父三十四観音霊場巡りの旅に書きましたので、お時間があれば、読んでください。


2014/06/16

人生のチャンピオンになれ

月刊致知七月号に掲載されている、山下泰裕さんと横綱・白鵬関の対談より。

(山下)私が入った中学は、その時点で九年間公式戦無敗の記録を持っていました。そのくらい強い柔道部だったのですが、先生が大切にされていたのは「人生の勝利者、人生のチャンピオン」になることでした。

どんなに柔道で頑張って日本一になった、世界一になったとしても、選手としてやれるのは三十歳くらいまでだ。大事なのは柔道で頑張ったことを人生に生かすことだ。

柔道でチャンピオンになれる人は1人しかいない。しかしその人が人生のチャンピオンになれるかどうか分からない。柔道で学んだことをみんなが普段の生活の中で一生懸命生かしていけば、全員が人生のチャンピオンになれる。柔道はそのためにやるものだ。

みんな俺の話を真剣に聞いてくれているよな。大事なのは俺の話を聞くような気持ちで、みんなのことを思ってくれているお父さん、お母さん、担当の先生の話を聞くことだ。

道場でできることと日常生活を一致させることが大切だ。道場では挨拶もするし、ルールも守る。夢に向かって努力もするし、仲間と力を合わせ、戦った相手のことも思いやる。それを道場で終わらせるな。人生に生かすんだ。

ラーマ

神奈川県横浜市に在住です。
寺社巡りは楽しいものであり、巡っていると色々なことに気づくということを紹介していきたいと思います。