2013/04/30

奈良に行きました

昨日と本日、奈良を訪れました。
昨日は興福寺の南円堂・北円堂の特別公開、本日は奈良国立博物館で開催されている當麻寺展をメインに訪れました。

南円堂の不空羂索観音像にお会いするのは二度目で、やはり素晴らしい像です。



當麻寺展は予想以上の展示内容で、見どころがたくさんありました。
また今朝は春日大社の朝のお参りに参加しました。



詳細は後日書きますが、今回の奈良の旅も良いものでした。
2013/04/29

楽しさは向こうからやってこない

月刊致知五月号に掲載されている、中里良一さんの「何か一つ誰にも負けない百点を取る」より。

たいていの人は学生の時、嫌いな科目があったと思います。
高校や大学だと、テストで三十点取ってしまうと落第ですよね。
ところが、社会人は違う。百点のものを一つ取れば、後は全部零点でもやり手、切れ者って言われる。
社会人の楽しさはそこにある。

だからこの「知好楽」って非常にいい言葉だと思うんです。
知らないよりは知っているほうがいいから、勉強するって大事なんですね。
でも、知っている人よりも好きな人のほうが勝つ。
で、好きな人よりも楽しくやっている人のほうがなおなお勝てる。
だから、好きになるための努力っていうか、楽しくやるための手法を突き詰めていくべきです。

ただ、みんな楽しいという字を「らく」って読んじゃうんですね。
楽しいってことは手を抜くことだと思ってしまう。だからダメなんですよ。
片手間でやっている仕事なんて楽しいわけがない。

うちは日本一楽しい会社を目指していますが、楽しさは向こうからはやってきません。
仕事の真の楽しみというのは、一生懸命努力する中で創り上げていくものです。
2013/04/27

金沢文庫 特別展「瀬戸神社」

本日は金沢文庫で開催されている特別展「瀬戸神社 ~海の守護神~」を訪れました。
金沢文庫へ訪れるには、京急の金沢文庫駅で下車しますが、今回は瀬戸神社の展示ということで、金沢八景駅で下車し、瀬戸神社にお参りしてから、訪れました。



以下、印象に残ったことを書きます。

・龍華寺の天平仏
6月9日まで、龍華寺の天平仏が特別に展示されています。一階の称名寺の御本尊のレプリカの近くに展示されていますので、見逃さないようにしましょう。

こちらの像は脱活乾漆造で、そのような像のほとんどは奈良を中心に関西地方にありますが、本像は最東端の像となります。

少し首を向かって右に傾け、左手は未敷蓮華か水瓶を持っていたような形、右手は琴を弾いているように思える形をしており、物思いにふけっていようなその姿は素晴らしいです。

・随神坐像
鎌倉時代の随神像で、玉眼が使われており、力強いその姿は東国に相応しい随神像に感じ、今まで拝観した随神の中でもトップクラスの素晴らしさでした。

向かって右の随神は上歯で下唇を噛み締め、右手には血管が浮かび上がっていました。左の随神は神社に入るものを睨みつけており、玉眼の効果もあり、とても迫力がありました。

・神像
現在、東京国立博物館で「大神社展」が開催されていますが、そこに展示されていてもおかしくない立派な神像が10体程度展示されていました。
瀬戸神社一社でこれほどの神像があるとは思っていなかったので、驚きました。

・弁才天像
上記の神像に含まれるかもしれませんが、頭に宇賀神を乗せた、八臂(六臂は取れて、二臂しか残っていません)の弁才天立像です。

琵琶を持つ姿ではなく、立ち姿であることから、立身出世弁才天と言われているそうで、強引とも思えるこじつけが面白いですね。

・徳川家康像
金沢八景駅の近くに金沢東照宮があったのは聞いたことがありますが、その神像が初公開されていました。
想像する家康よりも痩せており、印象が少し違いましたが、金沢東照宮の御神体を拝観できたのは凄いことだと思いました。

・熊野三神坐像
男神(本宮、新宮)、女神(那智)で構成される熊野三神像で、熊野曼荼羅に描かれている姿に共通するとのことで、熊野本宮、速玉大社が男神、那智大社が女神とは知りませんでした。

今回の展示を見て、瀬戸神社は素晴らしい神社だなと改めて思い、私の住む横浜市にそのような神社があることが嬉しくなりました。


ラーマ

神奈川県横浜市に在住です。
寺社巡りは楽しいものであり、巡っていると色々なことに気づくということを紹介していきたいと思います。