2012/12/31

今年を振り返って(その2)

毎年恒例の1月1日の記事に書いたことが達成できたかを確認します。

「中尊寺の御開帳は必ず訪れたい」は実現することができました。素晴らしい一字金輪仏頂尊にお会いすることができ、本当に印象深いお寺めぐりでした。

「しばらく中断している霊場の巡礼を再開したい」は残念ながら、進みませんでした。でも、霊場巡りは「心から行きたい」という気持ちになった時に訪れたいです。きっと、来年はそのような気持ちになるでしょう。

12月の後半は仕事が多忙になり、ブログを更新できませんでしたが、今年も「霊場巡りの旅ブログ」を読んでいただき、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
2012/12/30

今年を振り返って(その1)

今年の寺社めぐりを振り返りたいと思います。
各月で思い出に残ったことを挙げてみると以下のようになります。

(1月)
・今年の初不動(1/28)は土曜日でしたので、以前から訪れたいと思っていた群馬県渋川市の宮田不動尊に行ったこと。
(2月)
・海龍王寺の石川御住職を囲んでの茶話会を開催したこと
・鎌倉そわかプロジェクトの写経会に参加したこと
・雪の金閣寺を訪れることが出来たこと
(3月)
・東日本大震災から一年経った3月11日に下田の稲田寺で仏像ツアーの皆さんと一緒に手を合わせたこと
(4月)
・4月8日のお釈迦様の誕生日に東大寺で誕生仏に甘茶をかけたこと
・東寺の夜間拝観で夜桜が美しかったこと
(5月)
・當麻寺のお練り供養を見たこと
・奈良県の極楽寺を訪れ、広島大仏を拝観したこと
(6月)
・広島県宮島の大願寺に祀られている弁才天像の御開帳に訪れたこと
(7月)
・今年も浅草寺と護国寺の四万六千日に訪れたこと
(8月)
・今年も滋賀県長浜市の「観音の里高月ふるさとまつり」を訪れたこと
(9月)
・福井県の「みほとけの里 若狭の秘仏 平成24年度秋の文化財特別公開」に訪れたこと
(10月)
・中尊寺の御開帳を始めとした岩手県の仏像めぐり
・兵庫県加古川市の鶴林寺の御開帳に訪れたこと
(11月)
・六波羅蜜寺の御開帳に訪れたこと
・滋賀県長浜市の川道観音千手院の御開帳に訪れたこと
(12月)
・足立区立郷土博物館で足立の仏像展を拝観したこと

振り返ると、今年も良い寺社巡りが出来たなと思います。
2012/12/19

不易流行

昨日お会いした方からブログの更新が最近ないと言われましたので、今日は更新したいと思います。

月刊致知1月号の特集は「不易流行」です。総リードより。

不易とは、変わらないということである。時代がいくら変わっても不変なものがある。また変えてはならないものがある、ということである。

流行とは、時とともに移り変わっていくもの、また変えていかなければならないもののことである。
俳人・松尾芭蕉はこう言っている。
不変の真理を知らなければ基礎が確立せず、時代の流れを知らなければ溌溂(はつらつ)とした句は作れない。

俳句に限らない、不易流行は人生の原理である。世の中は不易流行のバランスの上に成り立つ。変えるものと変えてはならないものをどう見極めるか、そこにあらゆる生命の盛衰がかかっている。

***

私はお寺巡りが好きなので、お寺巡りで不易流行を考えると、秘仏のご開帳は昔から人々をお寺に呼ぶ方法ですが、最近は若い人にお寺(仏教)への関心を持ってもらうために様々な新しいイベント(「流行」)が開催されています。

では「不易」は何でしょうか。私は仏様への信仰心、仏様を有り難いと思う心、仏様に一歩でも近づきたいと思う心などではないかと思います。

最近、「流行」ばかりにフォーカスし、「不易」がおろそかになっているお寺のイベントが増えているような気もしますが、しっかり「不易」を伝えているお寺も多くあります。そういう「不易」を伝えているお寺を、規模の大小、知名度にかかわらず、応援していきたいものです。

ラーマ

神奈川県横浜市に在住です。
寺社巡りは楽しいものであり、巡っていると色々なことに気づくということを紹介していきたいと思います。