5月14日の話です。
この日はまず海龍王寺を訪れました。お寺の近くに到着すると、春日社がありました。いままで何度か海龍王寺を訪れていますが、全く気づきませんでした。



案内を読むと、祭神は天児屋根命です。奈良ですから天児屋根命を祀る社は多いのでしょうが、それでも出会えると嬉しいですね。こちらの春日社は元々は海龍王寺の鎮守だったそうです。

海龍王寺に到着すると受付にご住職様がいらっしゃいましたので、挨拶をしました。そして、本堂へ。





先ほど書いたように海龍王寺には何度か訪れていますが、いずれも十一面観音像が特別公開されている時です。今回は特別公開でない日に初めて訪れたことになります。

本堂に上がると幕の間から十一面観音像の姿が見えました。通常時は厨子の扉が閉められて姿が全く拝観できないのではなく、幕の間から姿を拝観することができるようです。一方、特別公開の時は幕はなく、全体を拝観することができます。

幕があり全体は拝観できませんが、その分、美しさが強調されているような気がしました。やはり、とても美しい観音様です。

特別公開の時は人も多く、観音様の前でじっくり拝観というわけにはいきませんが、通常時はじっくり拝観することも可能なので、もっと早く通常時にも訪れておけば良かったなと思いました。
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