本堂に入ると、阿弥陀如来像、地蔵菩薩像、聖観音像、薬師如来像が祀られており、小さな十二神将像も安置されていました。

大正5年に火災に遭って全てが燃えてしまい、これらの仏像は奈良県桜井市の石位寺から移動されたものです。石位寺から移された像は観音堂にも三体あり、合計十九体となります。

聖観音像の前にお前立ちの観音像がありましたが、こちらは火災の時に持ち出されて無事だったそうです。



そして一旦バスに戻り、バスに乗って奥にある観音堂へ。実は道が狭いためバスが清水寺まで来られず、奥にある観音堂への参拝は中止になるかも知らなかったのですが、運転手さんが上手く運転してくれて、観音堂へお参りすることが出来ました。

観音堂は京都の清水寺のような懸造りの建物で、これを見なければ、清水寺に来た意味が無いといっても言い過ぎではないと思います。

お堂に入ると中央に千手観音坐像が祀られていました。私は千手観音は立像とばかり思っていましたので、坐像のお姿を見て少し驚きました。像は素敵なもので、お会いできて良かったです。


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