今年を振り返って

今年の一番の出来事はなんといっても東日本大震災です。あの揺れは一生忘れないですし、テレビで見た津波も忘れません。

毎年、一年の最後の記事は、一年を振り返る記事を書いていますので、一年分のブログをざっと読み直しました。

・二月に運慶展を訪れ、たくさんの運慶仏を拝観できたこと
・四月に武相観音霊場を満願したこと
・七月に中山寺で御開帳されている馬頭観音を拝観したこと
・七月に空海と密教美術展を訪れたこと
・七月に山梨のお寺めぐりで素晴らしい仏像に出会えたこと
・八月になら燈花会で興福寺、東大寺を訪れたこと
・十月に仏女ブロガーとして、滋賀県を訪れたこと

などが印象に残っていますが、一番印象に残っているお寺めぐりは三月に訪れた寿宝寺です。

震災の前に予約したツアーで、震災があったので、参加するのをどうしようか最後まで迷っていました。

不安定な気持ちで訪れましたが、素晴らしい観音様、お寺の方の般若心経に本当に救われました。この先、何度も寿宝寺を訪れると思いますが、今年感じた思いは決して忘れないと思います。

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諦応寺(銀杏観音)

少し時間が余ったので、羽賀寺で「どこか良いお寺はありませんか」と尋ねると、諦応寺(銀杏観音)を紹介されました。実は小浜に向かう途中、銀杏観音と書かれた看板があり、気になっていたので、訪れようかと思っていたのです。

お寺に到着し、境内を歩くとすぐに、イチョウの大木に彫られた十一面観音像がありました。いつ彫られたのかははっきりしないそうですが、嘉永三年(1850-1853)に彫刻されたという寺伝があるそうです。

立木仏は神秘さを感じますね。どのような思いで、この像を彫ったのだろうと、像を見ながら思いました。





境内には、文殊菩薩と普賢菩薩の石像もありました。こちらも良い像でした。




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羽賀寺

いよいよ小浜・お寺めぐり最後のお寺である羽賀寺です。本堂内で拝観料400円を払い、歩を進めると厨子の中に十一面観音像が祀られていました。北陸一美しいと言われる観音様にやっとお会い出来ました。

像を拝観していると、受付の方が案内をしてくれました。十一面観音像は女帝・元正天皇をモデルにしたと言われているそうです。見る角度、見る場所、見る時の気持ちによって、像の見え方が違ってくるという話は、私も色々動きまわって像を見ていたので、その通りだと思いました。

十一面観音像の両脇には毘沙門天像千手観音像が祀られていました。羽賀寺と言えば、十一面観音像が有名ですが、こちらの千手観音像も素晴らしかったです。

更にその外側には子安地蔵尊、延命地蔵尊が祀られていました。十一面観音像の裏側には薬師如来坐像が祀られており、観音三十三応身も少し高い場所に安置されていました。薬師如来像は釣姫神社の本地仏だったそうで、目が大きいのが特徴的でした。

最後は再び、十一面観音像の前に。やはり、素晴らしい像です。この仏像しか持っていない美しさがあるオンリーワンの仏像だと思います。


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Author:ラーマ
神奈川県横浜市に在住です。
寺社巡りは楽しいものであり、巡っていると色々なことに気づくということを紹介していきたいと思います。 Twitterもやっています。アカウントは@kannon33です。

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