2011年12月の記事一覧

元霊場巡り旅ブログのブログです。

月別アーカイブ:2011年12月

  • 2011/12/29北陸地方寺社巡り

    お寺に到着すると受付で拝観料を払い、お寺の方の案内で仏像が祀られているお堂に行きました。中に入ると、中央に大日如来像、向かって右に観音像、左に不動明王像が祀られていました。大日如来は胎蔵界の像で、251センチの大きなものでした。不動明王像は一目見て、若狭民俗歴史博物館で複製を拝観した像だと分かりました。案内に、面相は斜め左下を向き、左足を踏み出して動きのある姿勢をしています。両眼も片目をすがめた天地...

    記事を読む

  • 2011/12/29北陸地方寺社巡り

    到着したのがお昼の時間だったためか受付に人がいません。妙楽寺の観音様は羽賀寺の観音様と並んでお会いするのを楽しみしていたのでどうしようかと思い、しばらく待っていましたが、無事受付の方が現れました。そして拝観料400円を払い、本堂に向かいました。本堂に入ると厨子の中に千手観音像が祀られていました。テープによる案内がありましたので、ボタンを押して、案内を聞きました。こちらの観音像は正面以外に左右にもお顔...

    記事を読む

  • 2011/12/28北陸地方寺社巡り

    拝観料を払い、本堂に向かっていると、樹皮が取られた木が何本もあり、不思議でしたが、本堂に到着すると茅葺きの屋根などを工事中で、その理由が分かりました。本堂に入ると、お寺の方がおられ、説明をしてくれました。本尊は薬師如来坐像で、八万四千の病気を治す薬壺を持っているそうです。脇侍は向かって右が降三世明王、左は分かりませんでしたが、深沙大将だそうです。明通寺縁起によると、薬師如来、降三世明王、深沙大将の...

    記事を読む

円照寺

お寺に到着すると受付で拝観料を払い、お寺の方の案内で仏像が祀られているお堂に行きました。

中に入ると、中央に大日如来像、向かって右に観音像、左に不動明王像が祀られていました。

大日如来は胎蔵界の像で、251センチの大きなものでした。不動明王像は一目見て、若狭民俗歴史博物館で複製を拝観した像だと分かりました。案内に、

面相は斜め左下を向き、左足を踏み出して動きのある姿勢をしています。両眼も片目をすがめた天地眼に造られています。

とあるように印象深い像です。但し、その特徴は博物館の複製像のほうがよく分かりました。

向かって右の像は観音像と書きましたが、最初拝観した時、観音様とは分かりませんでした。造像時は頭上に十一の化仏と手が四十二臂あったそうですが、今は本面の両脇に二面を配した三面、手は六臂で、持物も五鈷杵と五鈷鈴と普段拝観する観音様とは随分違った姿に感じました。

仏像を拝観した後、庭園を拝観しました。三尊石組みから鶴石に水が注ぐように作られているそうです。


タグ

妙楽寺

到着したのがお昼の時間だったためか受付に人がいません。妙楽寺の観音様は羽賀寺の観音様と並んでお会いするのを楽しみしていたのでどうしようかと思い、しばらく待っていましたが、無事受付の方が現れました。そして拝観料400円を払い、本堂に向かいました。

本堂に入ると厨子の中に千手観音像が祀られていました。テープによる案内がありましたので、ボタンを押して、案内を聞きました。

こちらの観音像は正面以外に左右にもお顔があり、頭上の顔と合わせて、二十四のお顔があるそうです。手も千本あると案内がありましたが、本当に千本あるように思えるぐらい小さな手がたくさんありました。

堂内右には聖観音像が祀られており、縁結びの観音様とのことです。左側には不動明王像が祀られており、役行者の像によく見られる、岩を表したような厨子(?)の中に祀られていました。

観音像の裏側にも観音像が祀られていました。妙楽寺の千手観音像はかって三十三年に一度しか開扉されない仏像でしたので、その時はこちらの観音像がお前立ちとして祀られていました。

それらの像を拝観した後、再び、千手観音像を拝観しました。近くでも拝観できますが、少し離れて拝観したほうが良いように感じました。

本堂を出た後、薬師堂で薬師如来立像、地蔵堂で地蔵菩薩坐像にお参りをし、妙楽寺を後にしました。


タグ

明通寺

拝観料を払い、本堂に向かっていると、樹皮が取られた木が何本もあり、不思議でしたが、本堂に到着すると茅葺きの屋根などを工事中で、その理由が分かりました。





本堂に入ると、お寺の方がおられ、説明をしてくれました。本尊は薬師如来坐像で、八万四千の病気を治す薬壺を持っているそうです。脇侍は向かって右が降三世明王、左は分かりませんでしたが、深沙大将だそうです。明通寺縁起によると、薬師如来、降三世明王、深沙大将の三体を彫って安置したとありますので、この三体で最初から三尊形式に祀られていたんでしょうね。他では見ない、不思議な組み合わせです。三尊以外には十二神将像が安置されていました。

本堂に加えて三重塔も工事中で、塔の内部に安置されている釈迦三尊像、阿弥陀三尊像が特別に本堂内に祀られていました。お話が終了した後、仏像を近くで拝観しました。

薬師如来、降三世明王、深沙大将の三尊はどれも素晴らしいものですが、やはり、あまり拝観することのない深沙大将像に一番目がいきます。金剛院の深沙大将は両腿あたりに象の頭がありますが、こちらの像にはありませんでした。深沙大将かなと思わせるのは、おへその辺りに人頭があることでした。薬師如来像は優しいお顔をされており、降三世明王像は後ろにも顔があることを確認しました。

いつもは塔に安置されている阿弥陀三尊像は、阿弥陀如来が乗る蓮華座の茎から枝葉のように観音、普賢菩薩の乗る蓮華座の茎が分かれており、珍しい形をしているなと思いました。

本堂を出る時、寄付のお願いがありましたので、一口、喜捨しました。仏女ブロガーで、再生活用事業を見学したので、桧皮葺の工事などをしていると自然と応援したくなります。

明通寺にはもう一体、重文の不動明王像がおられます。客殿に祀られていると聞いたので、受付で場所を伺うと、法事中で拝観はできないとのこと。お不動さんにお会いするのは次回の楽しみにしておきます。
タグ
Copyright © 元霊場巡りの旅ブログ All Rights Reserved.