2010/12/31

今年の振り返って(その2)

今年の寺社めぐりの中から印象に残ったベスト5を挙げたいと思います(5つに絞るのは難しかったです)。

・信貴山 毘沙門灌頂
 2月に信貴山を訪れ、12年に1回の寅歳にのみ行われる毘沙門灌頂に参加しました。灌頂を受けるのは初めてだったので、灌頂の間は無我夢中でしたが、今から考えると良い思い出です。毘沙門天様にお会いした時の気持ちが灌頂を受ける前と後ではやはり違います。

・たくさんの薬師如来像にお会いしたこと
 今年は寅歳でしたので、関東地方では薬師霊場が御開帳され、3月に相模薬師如来霊場のお寺を7寺、4月に稲毛七薬師霊場を7寺(満願)、都筑橘樹薬師如来霊場を12寺(満願)、武相寅歳薬師如来霊場を25寺(満願)訪れ、たくさんの薬師如来像を拝観しました。
また霊場以外にも、神奈川県の養命寺、中沼薬師堂、妻田薬師、相模国分寺、東京都の新井薬師、玉泉寺、武蔵国分寺、木下川薬師浄光寺、滋賀県の西明寺、京都府の広隆寺などの御開帳に訪れ、薬師如来像を拝観しました。
今年は間違いなく今までで一番薬師如来様にお会いした年です。

・塩船観音寺開創1350年祭
 4月に塩船観音寺の開創1350年祭に訪れ、祈祷と特別拝観をしました。内陣の千手観音像、二十八部衆、八百比丘尼像など、今もハッキリと覚えているぐらい印象深いお参りでした。塩船観音寺はこの時初めて訪れましたが、自分の住む関東地方に素晴らしいお寺があると嬉しくなります。

・平城遷都1300年祭の奈良
 今年は平城遷都1300年の記念の年でしたので、奈良のお寺では特別開帳があり、今までで一番奈良を訪れた年だったと思います。どのお寺が最も印象に残ったではなく、全てのお寺が印象に残るお寺めぐりでした。

・仏像ツアー
 5月に参加した「東北の名刹と霊場めぐり」ツアーで訪れた湯殿山、堂森善光寺はとても印象に残るお寺でした。9月に参加した地方仏フォーラムの茨城ツアーでは、多摩美大の青木先生の解説が印象的でした。今年、大学の生涯学習講座を受講しようと思ったのも、茨城ツアーで大学の先生はやはり凄いと思ったのがキッカケですので、参加することによって、その後が変わったツアーです。

お寺めぐり以外では、仏像好きな人と数多く知り合うことができた年でもありました。また致知読者の集いに初めて参加し、とても有意義な時間を過ごせたので、来年からも継続的に参加しようと思っています。

上述した大学の生涯学習講座を受講し、金沢文庫で講座を何度か受講するなど、学びの一年であったとも思います。学んだことを知識だけに留めず、来年以降のお寺めぐりで役立てたいと思います。
2010/12/30

今年の振り返って(その1)

毎年恒例となっている、今年の元旦の記事に書いたことが実現できたかを確認しました。

まず最初は
・信貴山朝護孫子寺 毘沙門天立像特別開帳
・金峯山寺 蔵王権現像御開帳
に必ず訪れると書きましたが、信貴山には2月に訪れて宿坊にも泊まり、金峯山寺には12月に訪れることができました。

二つ目の今年御開帳された薬師霊場については、武相薬師霊場、都筑橘樹薬師霊場、稲毛薬師霊場を巡ることが出来ました。

三つ目の西国三十三観音霊場を結願することは、五月に実現できました。

ということで、元旦に書いたことは実現できていました。といっても、自分一人の力で実現できたわけではないので、実現できたことに本当に感謝です。
2010/12/29

藤井寺

本日は昨日の西国観音めぐりの続きとして、藤井寺を訪れました。

近鉄の藤井寺駅で下車し、改札を出た時、一瞬どちらの出口に行けばいいのか分からなくなりましたが、すぐに思い出しました。

藤井寺に行く途中の商店街は年末なので賑わっていましたが、境内は混雑していませんでした。

本堂の下陣は着座してお参りできるようになっており、今日は私しかいなかったので、ゆっくりお参りしました。

本堂でのお参りが終了した後、境内にある西国三十三観音札所のお砂踏みをしました。藤井寺のお砂踏みは気づきにくいですが、忘れないようにしましょう。

これで今年の西国観音めぐりは終了です。来年も西国観音巡礼を通して、色々なことを学んでいきたいと思います。

ラーマ

神奈川県横浜市に在住です。
寺社巡りは楽しいものであり、巡っていると色々なことに気づくということを紹介していきたいと思います。