5月7日の話です。竹生島でお参りした後、JR長浜駅に戻り、そこからJRに乗車して、高月駅で下車しました。

まずは高月駅の観光案内所に行き、渡岸寺までの道順を尋ねました。今まで渡岸寺には三回訪れていますがいずれもジャンボタクシーに乗って団体で訪れましたので、駅から歩いて行くのは初めてだったのです。

案内所では、地図を用いて道順を教えてもらい、また歴史民俗資料館の割引券も頂きました。雨の中を歩いて行きましたが、迷うことなく無事に到着しました。渡岸寺と歴史民俗資料館はほぼ隣り合っていると言ってもいいぐらい近いですので、まずは歴史民俗資料館に行きました。

一階の展示室に入ると、いきなりずっと会いたいと思っていた大円寺の釈迦苦行像が目に入りました。苦行像ですので、体は骨が見える程やせ衰え、また大きな目も印象的で、とてもインパクトのある像です。目が合う位置にしゃがみ、お釈迦様は苦行している時に何を考えていたのだろうと考えながら、しばらく拝観していました。

次に二階に上がると今回の目的である青名毘沙門堂の仏像が安置されていました。長浜市湖北町青名の毘沙門堂の建て替え工事に伴い、これまで公開されることのなかった同寺の大日如来像と毘沙門天立像が3月28日から6月30日まで特別に展示されているのです。

大日如来像は平安時代の作でだそうで、一般的な大日如来像とは異なった印象を受けました。良い仏様なので、しばらく前でたたずんでいました。

歴史民俗資料館は観音様に関する展示がたくさんありますので、ワクワクしながら見て回りました。


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