2010年02月の記事一覧

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月別アーカイブ:2010年02月

  • 2010/02/25写経

    本日、川崎大師の薬師殿で写経をしてきました。薬師殿では毎日、午前9時から午後3時まで写経をすることができます。ちなみに値段は千円で、道具などは全て用意されていました。写経をしたい旨をお寺の方に伝えると写経部屋に案内されました。部屋は椅子席で、そこに坐り、塗香で身を清め、マスクで口をふさぎ、輪袈裟を着用した後、写経を始めました。写経したのは般若心経ですが、最後に「南無大師遍照金剛」と書くようになって...

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  • 2010/02/25関西地方寺社巡り

    実相院の次は相国寺を訪れました。相国寺は初めて訪れましたが、ずっと「そうこくじ」だと思っていました。今回の訪問で「しょうこくじ」が正解だと知りました。美術館は大変見所が多く、特に伊藤若沖の作品が数多く展示されていました。しかし、それらが素晴らしいことは分かるのですが、ガイドの方がいなかったので、今一つ理解ができない、つまり、消化不良の部分がありました。今回訪れた寺院の中では相国寺にだけガイドの方が...

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  • 2010/02/24関西地方寺社巡り

    京の冬の旅 非公開文化財特別公開のお寺を訪れましたがまだブログに書いていませんでしたので、そのことについて書きたいと思います。まず最初に訪れたのは実相院です。最初に書院で説明を受けました。茶室があり、厳かな雰囲気が漂う書院ですが、後水尾天皇が書かれた「忍」という字の掛け軸が印象に残りました。「忍」という字は「刃」と「心」という字から構成されています。刃(やいば)を心で包み込むことが忍なのだそうです...

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川崎大師 薬師殿 写経

本日、川崎大師の薬師殿で写経をしてきました。薬師殿では毎日、午前9時から午後3時まで写経をすることができます。ちなみに値段は千円で、道具などは全て用意されていました。

写経をしたい旨をお寺の方に伝えると写経部屋に案内されました。部屋は椅子席で、そこに坐り、塗香で身を清め、マスクで口をふさぎ、輪袈裟を着用した後、写経を始めました。

写経したのは般若心経ですが、最後に「南無大師遍照金剛」と書くようになっていたのは、弘法大師を本尊とする川崎大師らしいと思いました。

写経した般若心経は薬師如来様に奉納し、お寺の方が一緒に手を合わせてくれました。

薬師殿から出ると爽やかな気分で、写経をして良かったと思いました。
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「京の冬の旅」非公開文化財特別公開 相国寺承天閣美術館

実相院の次は相国寺を訪れました。相国寺は初めて訪れましたが、ずっと「そうこくじ」だと思っていました。今回の訪問で「しょうこくじ」が正解だと知りました。

美術館は大変見所が多く、特に伊藤若沖の作品が数多く展示されていました。しかし、それらが素晴らしいことは分かるのですが、ガイドの方がいなかったので、今一つ理解ができない、つまり、消化不良の部分がありました。今回訪れた寺院の中では相国寺にだけガイドの方がおらず、他はガイドの方のお陰で良く理解できたので、尚更、そう思いました。

こちらで印象に残ったのは、裸形の不動明王像です。随分、印象の違う不動明王像だなと思って、解説を読むと日本で唯一の裸形の不動明王像と書かれていたので、だからそう感じたのかと思いました。

また、妙音弁財天画像も印象に残りました。相国寺の末寺である出町妙音堂を訪れた時のことを思い出しました。


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京の冬の旅 非公開文化財特別公開 実相院

京の冬の旅 非公開文化財特別公開のお寺を訪れましたがまだブログに書いていませんでしたので、そのことについて書きたいと思います。まず最初に訪れたのは実相院です。

最初に書院で説明を受けました。茶室があり、厳かな雰囲気が漂う書院ですが、後水尾天皇が書かれた「忍」という字の掛け軸が印象に残りました。「忍」という字は「刃」と「心」という字から構成されています。刃(やいば)を心で包み込むことが忍なのだそうです。しかし、後水尾天皇が書かれた忍の字は心が刃を包むように書かれていません。これは、後水尾天皇は江戸初期の天皇で、徳川幕府から強い干渉を色々受けていたので、その気持ちが表れているのではないかと説明されていました。

次は客殿に移動し、説明を受けました。移動する途中に枯山水の庭がありました。美しい枯山水を見ると、「京都のお寺にいる」という気分になります。



客殿には「床緑」「床紅葉」と称される有名な黒光りする床があります。春には床に新緑の木々が映り込み、床がエメラルド色に輝くので「床緑」、一方、秋には床に紅葉した木々が映り込み、床が深紅に染まるので「床紅葉」と呼ばれています。

訪れた時は当然、床緑、床紅葉とも見られませんでしたが、床に面した上段の間が特別に公開されており、謁見の図を拝観することができました。でも、やっぱり、床緑、床紅葉を見てみたいです。

また、御本尊の不動明王も祀られていましたので、お参りをしました。実相院日記もあり、興味深く拝観しました。今回の京の冬の旅は「幕末と世界遺産に出会う冬」なので、日記は幕末関係が展示されていました。


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