2009/07/31

西念寺

新宿区四谷にある西念寺は服部半蔵とゆかりのあるお寺です。服部半蔵は忍者として有名ですが、実際は家康十六将の一人に数えられるほどの武将だったそうです。

徳川家康には信康という長男がいましたが、織田信長から謀反の疑いをかけられました。その当時、織田家の方が徳川家よりも圧倒的に力があった為、家康は信康に切腹を、半蔵に介錯役を命じました。しかし、半蔵はその命令を果たすことができず、晩年、信康の菩提をとむらう為に西念と号し、仏門に入りました。

西念寺の境内には服部半蔵と信康の供養塔があります。


服部半蔵供養塔

岡崎信康供養塔

また、本堂には服部半蔵の槍が保存されており、予め予約していると拝観することができます。
ということで、予約の電話をして、西念寺を訪れました。
玄関で予約した旨を伝えると本堂に通されました。本堂の左に服部半蔵の槍が置かれていました。一部が欠けていますが、それでも全長258センチメートルもあるそうです。そんな長い槍を持って戦っていたのかと驚きました。

本堂には御本尊として、阿弥陀如来立像と脇侍の観音、勢至菩薩像が祀られていました。観音、勢至菩薩像は新しい仏像だそうですが、阿弥陀如来像は古い時代の仏像だそうです。

お寺の方にお話しを伺うと、服部半蔵のファンの方がよく槍の拝観に来られるそうです。忍者は外国人に人気があるので、外国の方もたくさん拝観に来られるそうです。
2009/07/30

西迎寺

地下鉄四谷三丁目駅の近くにある西迎寺の境内には立派な阿弥陀如来座像が鎮座しています。
お寺の入口にある案内によると、1694年に旗本伏見勘七郎為智が父の供養の為に当時名鋳物師といわれた椎名伊予守良寛に製作させたものだそうです。

青銅製で像高237センチ、台座高135センチ、両手の親指と人差し指で環をつくり膝の上で合わせた「定印」を結んでいます。


入口から見た境内です。右隅に阿弥陀如来座像が見えます。


315年座り続け、変化し続ける東京を見つめている阿弥陀如来座像。
2009/07/29

ありがたいお不動様

週末に嫌なことがありましたので、厄払いの為に成田山横浜別院に行きました。
成田山には、東京、川越、札幌、横浜、函館、大阪、名古屋、福井に別院があります。私は全ての別院を訪れた訳ではないですが、横浜別院は八別院の中でも小さい方だと思います。しかし小さいからこそ、お寺の方との距離も近いですし、堂内でお不動様とゆっくり対話することもできます。

横浜別院では毎日決まった時間に護摩が厳修されます。護摩の最中、本堂に用意されている座席の一番前に座って、お不動さんや読経しているお坊さん達を見ていると良い助言が心の中に浮かびました。

近くに良き助言を頂ける仏様が祀られていることはとてもありがたいことですし、助言を実行していこうと思います。


境内からランドマークタワーを見ることができます。

ラーマ

神奈川県横浜市に在住です。
寺社巡りは楽しいものであり、巡っていると色々なことに気づくということを紹介していきたいと思います。