本日、致知出版のおかみさん便りメールが届き、従業員の7割が知的障害者という日本理化学工業の会長である大山康弘氏の話が3月号に掲載されていると書かれていました。私はまだその記事を読んでおらず、早速、読みました。

日本理化学工業は養護学校の先生の熱心な働きかけで知的障害者の方を何人か受け入れ始めていましたが、このまま雇用を続けていいのかという迷いがあったそうです。それは、雇った知的障害者の方々は皆、一生懸命に仕事をしてくれるけれども、本当は施設で面倒を見て貰った方がずっと幸せなのではないかと考えていたからだそうです。

そのような時、取引先の法事でご住職の隣の席になり、自身の悩みを相談したそうです。するとご住職は人間の究極の幸せは四つあると言われました。
(1) 愛されること
(2) 人に褒められること
(3) 人の役に立つこと
(4) 人に必要とされること
そして、愛されること以外の三つは社会に出て働いてこそ得られるものである。
これを聞き、日本理化学工業は積極的に障害者の方の雇用を進めたそうです。
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